【松山市議会議員 ひがき良太】 政権批判を何故するのか。

国政野党に所属にする私に多く寄せられる質問。今朝も質問された…。私は、常日頃から浴びせられる政権批判するなとの声には釈然としない。会社に置き換えた時、或いは粉飾があった時に、それに触れずに新規事業だけを推し進めるとどうなるだろうか。今を見つめる行為が批判であり、それなくしての超未来志向型の提言は今を見据えない夢物語として散っていくのだ。現実に向き合う行為(=批判)を繰り返した上で政策提言を行うべき。その過程を踏まないのであれば、乱暴な示威行為する者と変わらないのである。

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