- 初志 -

日本の総人口1~2%の方がうつ病だと言われています。その人数は120万人から240 万人にも及びます。50人以上の従業員を有する企業には、従業員のストレスチェックを行うことが義務付けられています。検査結果の回収方法と取り扱い方法に疑問を感じ、正直に回答出来ず過剰な我慢を強いられると同時に、これって政治の問題だよなと考える様になりました。少しでも光の当たる範囲が広がる様な政治にしていきたい。一度、躓いても新たな一歩を踏み出すことを諦めない社会にしたい。その思いで政治を志しました。

- ご挨拶 -

市議会議員としての任期を終え、現在は双子の子育てと日々の政治活動に励んでいます。子育てを通じ、至らない点やどうにもならない事に対して、日々妻と共に悩みながらも、現在の生活の幸せを噛み締めております。71日間に渡る妻とお腹にいる我が子達の管理入院、産後お世話になったNICUでの83日間、心が揺さぶられる時間を妻と共に共有しました。また子育てを行う中で、誰かに相談出来れば…、睡眠や休息の時間があれば…等、産前産後ケアに対する行政の手厚い補助の必要性を痛感しております。子育てしやすい街は活力ある街づくりに通ずる、故に私は、子育て世代の当事者としての声を県政に届けてまいる所存です。そして、暮らしを第一に「いつまでも住み続けられる愛媛」のために持続可能な社会を実現していきたい。「共助」の観点を日本の税制に盛り込み、お互い様に支える合える社会を作ってまいります。皆様の、ご指導ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。

- 政策 -
policy

子育てしやすい街へ
働きやすさと生きやすさを両立できる社会
ゆとりある多様な教育
環境と経済が調和する社会
防災先進県を目指す
持続性を有し発展する産業・経済へ
持続可能な行政運営

- 活動報告 -
blog

- 自己紹介 -
profile

1990年8月27日松山市民病院で生まれる
新玉小学校卒業
新田青雲中等教育学校卒業
高知大学人文学部社会経済学科卒業
2013年4月株式会社愛媛銀行入行
2015年9月国会議員秘書
2018年8月松山市議会議員選挙初当選(27歳)
2019年11月結婚
2022年6月双子の父になる