市議会議員としての任期を終え、現在は双子の子育てと日々の政治活動に励んでいます。子育てを通じ、至らない点やどうにもならない事に対して、日々妻と共に悩みながらも、現在の生活の幸せを噛み締めております。71日間に渡る妻とお腹にいる我が子達の管理入院、産後お世話になったNICUでの83日間、心が揺さぶられる時間を妻と共に共有しました。また子育てを行う中で、誰かに相談出来れば…、睡眠や休息の時間があれば…等、産前産後ケアに対する行政の手厚い補助の必要性を痛感しております。子育てしやすい街は活力ある街づくりに通ずる、故に私は、子育て世代の当事者としての声を県政に届けてまいる所存です。そして、暮らしを第一に「いつまでも住み続けられる愛媛」のために持続可能な社会を実現していきたい。「共助」の観点を日本の税制に盛り込み、お互い様に支える合える社会を作ってまいります。皆様の、ご指導ご支援をどうぞよろしくお願いいたします。